ワークス大久保はぴあファームの取組みに参加しています。
四季折々の野菜やお花とのふれあいは本来の私たちの持つ五感をくすぐり豊かなココロを育みます。特に成長を見守ってきた野菜たちの収穫は達成感や「喜び」につながります。
収穫された野菜やお花は新鮮なまま地域で販売され、「地産地消」を実現しています。

この度明石市におけるSDGsの取組み「あかしSDGsパートナーシップ制度」にワークス大久保は参加させていただくことになりました。これにより市の推進する活動を共有、実践してまいります。
また、ワークス大久保では「私たちにもできるSDGs」勉強会を利用者様向けに定期的に開催。
身近なところから少しずつを念頭に、今からの取組みがやがて自分にとって心地よい未来になると想像していただいています。

福祉ショップとして2021年開設いたしました。
利用者様のハンドメイド作品を中心に販売を行っています。
店舗奥には作業スペースも設け、様々な商品開発、制作を行っています。
くつ下工場で廃棄予定の端切れを利用したマット類、家庭で出た廃油を使ったせっけん作りなどSDGsを意識した商品や、消費可能ベースで栽培した野菜や切り花など、季節を感じていただくものもご用意しています。

明石市を中心に障がいの有無や障がいの枠を超えスポーツが持っているユニバーサル（普遍的）な力を活かして、豊かで多様な交流の機会を作る。
明石がより“ごちゃまぜ”のユニバーサルな街になることに貢献することを目的に活動をしています。